プロの講師陣

プロの講師陣

授業を受ける生徒

信頼の講師陣

京都洛西予備校は講師のほとんどが大学受験の指導歴10年以上のベテランばかり。有名進学校の教壇に立つ現役の高校教師や大手予備校での指導経験を持つプロの講師陣です。そして、ベテランをサポートするエネルギッシュな若手講師たち。

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講師からのメッセージ

英語科 Make It Count(一つひとつを大切にする)

学習カウンセリング

英文法・構文

英語における文法と構文は英文理解の骨格となります。京都洛西予備校では、高1時より英文法の授業進度をおおむね学校より先になるよう設定しています。これにより学校での文法理解が常に復習となり、難しい文法事項も余裕を持って理解ができます。またその文法と重要構文が、実際の大学入試問題ではどのような形で出題されているのかを常に授業内で認識しながらその重要度順に授業をしていきます。

英文読解

英語と日本語ではその言語構造が異なることを認識し、S・V・O・Cの順で英語的な流れで意味内容を前から理解できるようにします。学校のReadingの授業のように予習でノートに書いた日本語訳を読み上げるようなことはしません。「直訳・意訳」の日本語発表会ではありません。SVOCの流れで前から前からとることによってまるでListeningのように内容をイメージしながら把握していきます。

英作文

「英作文は苦手。」という声をよく耳にします。解答例と比べて自分の書いた英文がどこまで正しいのか分からない。予習してもムダ。仕方なく解答例を暗記するという「悪循環」が生まれます。京都洛西予備校の英語ではまず、課題文の日本語を正しく理解すること、そして英語にする日本語に置換することから始めます。平易な日本語に置き換えて自分の知っている英語表現で「7割程度の点の取れる英文」で書いてみようとすれば案外楽しく書けるようになります。コツをつかめばトレーニングあるのみ。

数学科 数学で合格点を取るためには、何が必要だろうか。

学習カウンセリング

計算を正確にせよ

計算ミスが原因で正解できなかったことはありませんか。計算力は数学の問題を解く上で一番基本の力です。しかし、この力は教わることで身につく力ではありません。京都洛西予備校では、数学を教えるだけではなく、日頃から手を動かして計算するよう指導しています。それが計算力を高める唯一の方法だからです。

解法を定着させよ

解法を理解すれば正解できると思っていませんか。入試問題には、パターン化されたものもあり、いわゆる「定石」を覚えていれば解ける問題もあります。しかし、解法や公式を覚えても点が取れないのは、問題から解法を連想する力が不足しているからです。京都洛西予備校の授業では、「なぜその解法が成立したのか」といった原理にまで踏み込み、解法の定着を目標としています。

発想力を鍛えよ

見たこともない問題が出題され戸惑ったことはありませんか。このようなときは、たとえ正解できなくとも、どこまで粘れたのかが合否につながることが多いものです。その為には、ある解法にこだわらずに分野を超えた発想をする必要があります。これは漠然と一人で問題集と向かい合っているだけでは身につきません。京都洛西予備校の授業にでて、さまざまな考え方を体験し吸収していきましょう。

国語科 「国語が好き」から「国語が得意」へ

現代文は推理小説

「現代文の勉強の仕方がよくわからない」とか「問題によって得点に波がある」という声をよく聞きます。そういう人は、たぶんセンスやフィーリングで問題を解いているのではないでしょうか。京都洛西予備校の現代文は、主観的な感想や曖昧な印象を排除し、客観的な論理に基づいて問題を解く「解法公式」の伝授からはじまります。しかも、その「解法公式」は効率的に得点するためだけに精選し、いたってシンプル。「現代文は読むものではなく、解くもの!!」が授業のコンセプト。設問文を公式化して理解することにより、具体的で説得力のある実践演習を展開します。

敵(出題者)の意図を見抜け

高校の授業で習う「古文」と大学入試に出題される「古文」は、根本的に別物。高校の定期テストならば、普段の授業で勉強した範囲をきちんと復習してゆけば対応できます。しかし、大学入試の古文は、その日はじめて見る文章。しかも辞書が使えない。「問題文に何が書いてあったか内容がつかめなかったので問題が解けませんでした」という話をよく耳にします。だから、京都洛西予備校の古文は「出題者の意図を見抜く! !」ことにこだわりました。「古典文法」「古文単語」「古典知識」を三本柱として実際の入試問題を徹底的に分析し、要点を絞り込んだ実践演習を展開します。

  • 合格者の声
  • 生徒の声