高3生コース

高3生コース

高3生コース

基礎から応用まで実戦力を身につけ、
推薦・一般入試を攻略!

3年生はいよいよ本番の年です。夏休みまでに1・2年に培った入試基礎学力を確かめ、不得意科目の克服につくし、9月以降は夏休みまでに培った基礎学力を入試応用力へと高め、志望校で出題される入試問題のレベルで展開できるようにしていきます。そして志望大学の出題傾向問題を演習し、模擬試験で実戦演習して、万全の体制で現役合格までもっていきます。

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コースの種類

スーパーコース

京都・大阪大をはじめ難関国公立志望の方

SUPER コースに加え、京都・大阪大をはじめとする難関国公立大の二次記述対策として英語・数学についてはSSクラスを開設。

対象 国公立・関関同立を志望の方
科目 英語/数学ⅠA/数学ⅡB/数学Ⅲ総合/現代文S・A・B/古文S・A・B/古典文法基礎/物理/化学/生物/日本史/世界史
受講講座 文系:英語(2)・数学(1)・国語(2)・日本史or世界史(1) 計6講座
理系:英語(2)・数学(2)・国語(1)・物理or化学or生物(1) 計6 講座

アドバンスコース

関関同立などの難関・有名私立志望の方

主に関関同立を第一志望とするクラス。英語、現代文・古文、数学IA・IIB については能力別クラス編成で上位クラスへの編入ができます。

対象 国公立・関関同立志望の方
科目 英語/数学ⅠA/数学ⅡB/数学Ⅲ総合/現代文S・A・B/古文S・A・B/古典文法基礎/物理/化学/生物/日本史/世界史
受講講座 文系:英語(2)・現代文(1)・古文(1)・日本史or世界史(1) 計5講座
理系:英語(2)・数学(2)・物理or化学or生物(1) 計5講座

ベーシックコース

産近甲龍などの有名私立志望の方

京産・龍谷大等を第一志望とするクラス。入試問題を解く上での基礎知識と応用力の養成に重点を置きます。

対象 中堅私大・有名私大志望の方
科目 英語/数学ⅠA/数学ⅡB/数学Ⅲ総合/現代文S・A・B/古文S・A・B/古典文法基礎/物理/化学/生物/日本史/世界史
受講講座 文系:英語(2)・現代文(1)・古文(1)・日本史or世界史(1) 計5講座
理系:英語(2)・数学(2)・物理or化学or生物(1) 計5講座

単科

英語、数学、国語を強化志望の方

英語の長文読
解や現代文、古文など強化したい科目や苦手科目を選び 、1教科からの単科受講も受けることができます。

科目 受講内容 講座数
英語S センターマーク・長文読解 計2講座
英語A マーク文法・長文読解 計2講座
英語B マーク文法・読解 計2講座
英語SS 難関国公立大英作文対応 計1講座
数学ⅠA 計1講座
数学ⅡB 計1講座
数学S 難関国公立大記述対応 計1講座
数学Ⅲ総合 計1講座
現代文S・A・B 計1講座
古文S・A・B 計1講座
古典文法基礎 計1講座
物理 計1講座
化学 計1講座
生物 計1講座
日本史 計1講座
世界史 計1講座

コース概要

【英語】

英文読解 発展

京・阪・神大・早慶など、英語の超難関校である一流国公立・私大受験者のため「長文読解」の特訓を行います。精選された内容、高度な長文をテキストに用い「下線部訳」と「主題の把握、要約」の演習を中心に、「内容正誤」を含むあらゆる種類の読解、記述式問題に対処できるテクニックを指導します。

英文法・語法・英作文

第一に基本構文の徹底理解をはかり、構文理解に基づく英文の正確な読解力、さらには正確な表現力の習得を目指します。英語は私大文系学部では他の科目に比 べて配点が高く(同志社では約40%)、キー教科であり、3教科入試では最も差がつきます。そこで能力に応じたクラス編成で、合格を実現するために本校では次のコースを設置しています。

難関大学SUPERコース(選抜制) 発展

国公立大と関関同立をめざすクラスで、センター入試対策をはじめ、ハイレベルの内容と文法、解釈の理解をより深化させ、頻出問題の徹底指導と完全理解を通して合格安全圏へと導きます。英語SSクラスは国公立二次英作文・英文読解に特化したクラス。

私大文理ADVANCEコース 標準

関関同立、中堅私立(京産、龍大、近大、甲南、仏大、など)志望で、入試問題の7割にあたる高2の学習範囲から無駄のない学習と精選された応用問題演習を通して実践力を養います。

私大BASICコース 基礎

中堅私大・有名私大を志望するための基礎文法・構文・発音の演習と反復講義で総合力をつけます。実力到達度によって上位クラスへの編入も可能です。

英語リスニング対策講座 標準

リスニング対策の講座で、短期集中講座として開講し、得点差の出るポイントを集中的に指導します。

【数学】

数学I・A/II・B 発展

これらの科目の複数の組み合わせが大半の受験生に必須になっています。重要例題の解説と融合問題の演習によって総合的な数学力を養うとともに、精選問題の演習を
通して実戦力に磨きをかけます。

数学III 標準

大半の理系学部の受験生にとって必要な科目ですが、3年での履修する高校が多く受験勉強の対応が遅れがちになる科目でもあります。基礎的な事柄に十分な解説を加えるとともに、前期は基礎力の充実に、後期は実戦力の育成をはかります。

理系数学 発展 基礎

〔SUPER〕コース:選抜により、少人数でレベルの高い問題演習の指導を合わせて行います。後期は志望校別カリキュラムでより一層実践力に磨きをかけます。
〔BASIC〕コース:理系学部志望者全員のコースです。総合的な数学力のUPが理系受験生には必須であるため、問題演習と解説の繰り返しにより、理解の深化をはかり、自信をもって問題に立ち向かえる実践力がつくように指導します。

文系数学 発展 基礎

〔ADVANCE〕コース:難関大文系志望者のコースです。理系〔SUPER〕と同じレベルの実践力が養われるよう指導します。
〔BASIC〕コース:センター試験受験者、文系学部志望者、医療看護短大志望者のコースです。基礎問題、頻出問題の演習を繰り返し、十分な基礎力、実践力が養われるよう指導します。いずれのコースとも、理解進度には個人差があるため、補習等により理解の徹底をはかります。また、センター試験対応として、10月より、センター試験形式による実践演習の指導を行います。

【国語】

国公立二次試験対策 国語 発展

国公立大学文系を志望する生徒の中から、全国レベルのマーク模試で国語でコンスタントに140点以上の得点があることを原則とした完全選抜クラスです。京都大、大阪大、神戸大をはじめ、大阪市立大、京都府立大、滋賀大などの二次試験について、各々の出題傾向を分析し、各校の設問意図に応じた的確な解答を導けるよう、筆記技術のコツにも重点をおいて指導します。

現代文 SUPER 発展

現代文をセンスやフィーリングで解いていては安定した得点は望めません。「現代文の勉強の仕方がよくわからない」とか「できるときはできるんだけど、問題によって得点に波がある」という人は、ひょっとしたらセンスやフィーリングで問題を解いているのではないでしょうか。そこで、京都洛西予備校での現代文は、論理的かつ安定的に解くための「解法公式」の伝授からはじまります。設問文を公式化して理解することにより、より具体的で説得力のある授業が展開します。このクラスでは、関関同立レベルの難関私大の入試過去問題を教材として、より効率的に得点するための解法テクニックの応用的理解をめざします。

センター試験 現代文 標準

基本的なコンセプトは【現代文SUPER】と同じです。あたりまえのことですが、センター試験の国語は五つの選択肢の中からたった一つの正解を求めなければなりません。受験生からは「五つのうち二つまでは選べるんだけど、最後の二つで迷って、結局はずしてしまう」という悩みをよく聞きます。それは、ひょっとして「消去法」で解いてはいませんか? 京都洛西予備校の現代文は「消去法」を頭から否定します。このクラスでは、センター試験形式の演習問題を教材として、論理的に解くための「解法公式」により、最後の二つで迷わない安定した得点力を養います。

現代文 ADVANCE 標準

産近甲龍レベルの入試過去問題を教材として、とくに徹底した龍谷大学対策に力点を置き、効率的に得点するための解法テクニックの完成をめざします。

現代文 BASIC 基礎

中堅私立大学レベルの入試過去問題を教材として、現代文の解法テクニックの修得をめざします。

古文 SUPER 発展

高校の授業で習う「古文」と大学入試に出題される「古文」は、実は、まったくの別物。高校の定期テストは、普段の授業で読んだ範囲をきちんと勉強していけば対応できます。しかし、大学入試の古文は、その日、はじめて見る文章が目の前に…。「問題文に何が書いてあったか内容がつかめなかったので、問題が解けませんでした」という話をよく耳にします。「古典文法」と「古文単語」と「古典知識」を三本柱として「設問の意図を見抜く!!」ための実践的な演習を展開します。このクラスでは、関関同立レベルの難関私大の入試過去問題を教材として、より高度な解法テクニックの応用的理解をめざします。

センター試験 古文 標準

「古典文法」と「古文単語」と「古典知識」を三本柱として「設問の意図を見抜く!!」ための実践的な演習を展開します。また、「こだわり」は【センター試験 現代文】の項にも述べたとおりです。このクラスでは、センター試験形式の演習問題を教材として、たった一つの正解を効率的に求めるための解法テクニックの完成をめざします。

古文 ADVANCE 標準

産近甲龍レベルの入試過去問題を教材として、とくに徹底した龍谷大学対策に力点を置き、効率的に得点するための解法テクニックの完成をめざします。

古文 BASIC 基礎

中堅私立大学レベルの入試過去問題を教材として、古文の解法テクニックの基礎的な修得をめざします。

古典文法基礎 基礎

古典文法の実践的なマスターを目的とするクラスです。たとえば、助動詞の活用表や古文単語をやみくもに丸暗記しても大学入試には通用しません。出題傾向を分析し、より効果的に覚えてゆく必要があります。そこで、この授業では、実際の入試問題を意識しながら、出題のポイントだけでなく、出題側が仕掛けてくる「ひっかけ」のポイントまでを、わかりやすく実践的にマスターしていきます。

センター試験 漢文 標準

センター試験の国語の中で配点の25%(200点中の50点)を占める漢文。しかも一問あたりの配点は8点前後にもなります。つまり、一問に泣き一問に笑うのが漢文。その割に高校の授業では「古典」の枠内に収められ、センター試験対策としても手薄になりがち。漢文の学習は三年生の一学期のうちに基本的な句形や漢文独特のルールをマスターし、夏からは週一回コンスタントに演習問題にあたっていくのがコツ。

小論文 標準

ここ数年の間に、推薦入試に小論文を課す大学・短大が急増しています。しかし高校での小論文指導が必ずしも入試の実情に適応していない状況もしばしば見受けられます。この講座は、あくまでも受講生一人一人の個性を尊重し、その感性を文章というかたちに昇華させることを目的としています。そのため赤ペンによる添削は極力避け、対話を重視した個別指導を行っています。一人一人の志望系統に即した様々なテーマについて、時事資料を踏まえながらじっくり話し合い、その中から受講生自身が「書きたいこと」に到達できるようにと考えています。

【理科】

物理 標準

センター試験と2次試験の物理の難易度の差はかなり大きくなっています。本講座では2次試験、私大の物理に照準をあわせ、最近の記述形式の問題にも対応できる物理的思考力がつくよう指導していきます。物理が難しいとみられている理由の大半は物理法則が数式で表されているところにあると思われます。数式からでなく、数式の背後にある物理的なものの見方に慣れるにつれ、物理は理解しやすく感じられるようになります。授業はこのレベルまでの理解を目指しています。

化学 標準

化学は物質を扱う基礎科学の一部であり、ゆえにそこには分野全体を貫く基本的な原則・発想があります。大学受験で問われるのは、瑣末な知識ではなく、こうした物質を扱う上で基本となる姿勢が身についているかどうかです。ただ、これは1、2年生で学び始めた段階ではなかなか理解しづらいものです。そこで、本講義ではある程度学習の進んだ3年生だからこそ可能な「全体を俯瞰する」視点から、可能な限り体系的に化学を再構築していきます。すなわち、知識を増やすのではなく、それをどう使いこなし、どう思考していくのかに重点をおいた授業により、「単なる暗記」では決して到達することのできない深い理解を目指します。

生物 標準

高校生物は暗記しなければならない事柄が多いように思われがちですが、系統だった理解を心がけることで、その負担をかなり軽減することができますし、そうでなければ記述問題のみならず、選択問題でも自信をもった解答ができません。本講義ではそうして点を踏まえて、先ず各単元ごとに要点を押さえ、その後細部を理解しやすいように関連づけて解説し、問題演習を通して、確かな生物的考察力を養っていきます。

【社会】

世界史 標準

世界史の学習では史実の一つ一つを正確に把握することの重要性はもちろんですが、それらをお互いに関連づける視点をもたなければなりません。本講義では、基礎事項を徹底的にマスターするための小テストを毎回実施するとともに、相互の因果関係や全体の流れに配慮した丁寧な解説を行います。

日本史 標準

日本史の受験には、多くの知識が必要とされるだけでなく、図版や資料も含めた総合的な理解が必須なものとなります。本講義では、小テストを毎回実施して基礎事項の定着を図るとともに、近・現代史や文化史など、現役生が苦手とする分野に留意した解説を行います。

発展 大学入試に即した問題を解き重要項目の理解力を深めるハイレベル講座

標準 基本から応用まで幅広い知識と力を身につけるスタンダード講座

基礎 基本内容をしっかり押さえ、基礎力を確実に身につけるステップアップ講座

講座・ガイダンスなど

■公募制推薦入試対策講座
京産・龍谷大等の公募直前の英語・国語・数学対策を重点的に行います。

■センター集中対策講座
(私大直前・私大プレ入試・国公立2次直前)英語、数学IA・IIB、現代文、古文、漢文、生物等については、直前4ヶ月前より特別講座を編成して、集中的に対策を行います。

■受験校決定の個別面談
●受験校の決定サポート
以下の内容で受験スケジュールを決定します。
・志望・系統・学部別に大学をピックアップ
・実力よりやや上の目標校・実力相応校・安全校の決定
・受験日程の調整

●直前指導
志望校別傾向分析と対策法の指導をして得点力をアップします。

年間スケジュール

3月 ■新3年生授業開始
春休み ■春期講習
4月 ■第1回個別面談
5月 ■全国マーク擬試 ■定期テスト対策 ■指定校推薦希望者のサポート
6月 ■全国記述擬試 ■大学入試現状報告会 ■先輩による大学キャンパス見学会
7月 ■定期テスト対策
夏休み ■夏期講習 ■8月集中授業 ■指定校推薦対策
9月 ■第2回個別面談 ■小論文個別指導
10月 ■全国マーク擬試 ■全国記述擬試 ■センター集中対策講座 ■公募推薦入試対策講座
11月 ■私大推薦入試
12月 ■センタープレテスト ■個別面談 ■受験校決定
冬休み ■冬期講習
1月 ■大学入試センター試験
2月 ■主要私大入試 ■国公立2次対策授業 ■国公立2次試験

  • 合格者の声
  • 生徒の声